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ご注意!30代を超えると太りやすく、やせにくい体質に。褐色脂肪の活性化で手軽にダイエットする方法
【ご注意!30代を超えると太りやすく、やせにくい体質に。褐色脂肪の活性化で手軽にダイエットする方法】
『30歳を超えると太りやすく、やせにくくなる』
というのはよくある話。
誰でも30代から太りやすくなるものです。
20代と同じ生活を送っていたら
体型キープは難しいと思ったほうがよいでしょう。
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実は、30代から少しずつついてくる“お宿り脂肪”。
気づいたときにはすでに落ちにくい体質に・・・。
といった方も多いはず。
落ちなくなる前に早めの備えをしておきましょう!!
ズバリ!
“お宿り脂肪”をたくわえないカギは
『脂肪を燃やす褐色脂肪の活性化』
にあります。
手軽にできるのでぜひ、
ストレッチや食べ物を取り入れて
実践してみてください。
賢く手軽にダイエットをしましょう^^
以下に、褐色脂肪の活性化で
手軽にダイエットできる方法を
まとめましたので参考にしてみてください。
【30代になるとどうして太りやすくなるのか?】
↓ ↓
基礎代謝が落ちるのがいちばんの要因です。
※若い時のほうが基礎代謝量が多いので
同じ生活を続けていると
『1年に2Kgづつ体重が増加』する計算になります。
特に太ももの前後、腕の後ろ、お腹、お尻など
大きな筋肉のまわりに脂肪がつきやすくなります。
そういったところを意識して動かすようにして
脂肪がつかないようにしましょう。
【褐色脂肪とは・・・?】
↓ ↓
脂肪細胞には、『白色脂肪細胞』と『褐色脂肪細胞』
があります。
前者には脂肪を溜め込む役割が、
後者には熱を生産し脂肪を燃焼する役割
があります。
褐色脂肪は加齢により減少し、
成人する頃には子供の頃の約半分になります。
結果、誰でも30代をさかいに
『太りやすく、やせにくい体質』になってしまうのです。
【どうして褐色脂肪を活性化させるとやせやすいのか?】
↓ ↓
褐色脂肪は、脂肪を燃やすほか
エネルギーを放出し、体温を上げる働きをします。
この脂肪が活性化してくると、
血液やリンパ液の循環もよくなり
代謝もあがります。
そのため、若い頃のように
太りにくく、やせやすい体になるのです。
【褐色脂肪を活性化させる方法とは?】
↓ ↓
褐色脂肪細胞が存在する
肩甲骨(けんこうこつ)や首周り、
胸郭(きょうかく:胸の肋骨のあたり)
を動かすストレッチをするといいでしょう。
また、細胞を刺激するものを
摂取することも大切です。
例えば、
アロニアベリー、ショウガ、トウガラシ
などがおススメです。
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※アロニアベリー
脂肪を熱に変える作用がある成分を含むベリー。
ポリフェノールも豊富です。
※ショウガ
含有成分であるショウガオールが
血管を広げ、血流を促します。
体温を上昇させる効果もあります。
※トウガラシ
カプサイシンがストレス・ホルモンの1つ。
ノルアドレナリンの分泌を促進し、
熱産生を助けます。
ノルアドレナリンが分泌されると
心拍数を直接増加させるように
交感神経系を動かして
脂肪からエネルギーを放出し、
筋肉の素早さを増加させるのです。
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いかがでしょうか。
自分の体のことは
わかっているようで、意外とわからないものです。
美健の道はひたすら地道。
そして日々の積み重ねなのです。
ぜひ、実践してみてください。
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30代女子にアンケートをとってみたところ
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今日も美容と健康を意識してフレッシュな一日を^^
Enjoy life!!
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